台湾に行ってきます。

Computex Taipei 2015が開催されるので、今年はそれを見に行く予定ですが、直前にMaker Faire Taipei 2015があるって知らなくって、たまたま、Maker Faire最終日である5月31日の午後に桃園空港到着予定。
桃園からだと、飛行機到着からホテルチェックインまでに3時間くらいはかかるので、残念ながら会期時間内には間に合わないと思われます。もう1日早く出発しておけばとおもうと残念。

2年ぶりの台湾訪問なのですが、これまで台湾に行くときはたいてい為替は80円ちょいだったので、なんと今回の為替レート120円は当時の1.5倍。物価高!
(逆に訪日される方にしてみれば物価が2/3。来日観光客も増えるわけだ。)

もともと台湾って、生活物価は安いのですが、以前から例外的にホテル料金は高くて、さらに、中国の方の大量訪台旅行団により、台湾のホテルも大きな影響を受けています。日本のホテルも同様なようですが。

数年前ではシティホテルで$80~$100くらいだったのですが、結構値上げしているようで、いつも使っていたような同じランクで$100~となっています。これまでは1泊7000円くらい見当だったのが、12000円くらいになってます。連泊なのできついです。
ホテルに関しては、いまや日本の2倍くらいしますね。
←注:台湾のホテルの場合、1人当たりの料金でなく、1部屋当たりの料金設定が多いために、1人で泊まるととても割高です。このタイプのホテルは、部屋の定員までであれば何人で泊まっても同じ料金です。

現地の方から、上記理由でホテル予約状況が結構やばいですって聞いていたので、3か月くらい前に予約しました。しかし、予約前後にネットを空き部屋情報を見ていると、以前利用していたホテルなどが、毎日のように部屋が埋まっていくのは驚きでした。
サーチャージも下がり、エアチケットは安くなったのですが、それ以上に宿泊や現地滞在費が鬼高くなったので、気軽に海外旅行っていうのも厳しい時代に突入しましたね。

 

 

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